<防災訓練2021第2回目 inヴィラ都筑>
今回の防災訓練では、
「夜間に、利用者さんのいるユニットからの火災発生」
という想定で行いました。
ユニット内で火災発生を発見!
職員は宿直者に通報依頼。宿直者は、消防署に通報します。(想定です)
そのころユニットでは、セーフティーゾーンへ利用者さんを一時避難してます。
火災現場から離れたユニットへ避難を開始!
参加スタッフみんなで、声をかけあいながら協力し合って行動します。
長い廊下の防火扉を閉め、非常口から利用者さんを安全に誘導します。
訓練は無事終了。
訓練後は、施設各部署やユニットからの参加者が全員集まり、
気づいたことや反省点を話し合い、今後に繋げていきます。
参加者は続けて、
消火栓の扱い方の練習と
特養老人ホームには配備が珍しい、イーバックチェアの使用方法について
レクチャーを受けました。
実際に触ってやってみることで、体で覚えることも大切だと実感しました!
ヴィラ都筑では、全職員がこうした訓練に参加しチームワークを育てています!