＜当施設での新型コロナウイルス感染症に係るご報告＞                                                                                                  

新型コロナウィルス感染症クラスターの発生後の施設内収束の、ご報告いたします

1.   感染確認までの経緯

令和4年1月18日朝、職員より発熱後入院の連絡がありました。その後のＰＣＲ検査にて新型コロナウィルス陽性が確認されました。

保健所の指示にて利用者様・職員のＰＣＲ検査を実施したところ、入所者様4名、職員2名の陽性が確認されました。その後陽性が確認された方、合計で入所者22名　職員11名（市中感染含む）となります。その後医療機関への転院（14名）、軽症者の隔離治療を実施し、新たな発生が無いことを確認いたしました。隔離期間を2月7日をもちまして解除となる予定です。

施設内入所者様は、発熱以外の症状はなく徐々に改善しております。

2.   感染拡大防止について

現在、利用者様の体調管理を続け保健所の指示に従い感染対策を実施しております。

感染が確認されたフロアを感染エリアと感染エリア外の空間に分け、手袋・マスク・ガウン・フェィスシールド等感染を防ぐ防具の装着の徹底を進めています。

職員から他フロアへの感染拡大を防ぐ為、動線・食事や更衣室を分ける等の対策を徹底しております。

継続して利用者様及び職員の体調について厳重に経過を観察しております。

2月7日に感染隔離の解除を行うにあたり、デイサービスの再開、ショート受入の再開の判断とさせていただきます。

3.   感染拡大防止の為の対応について

・外出、面会の中止（市中感染情報が多いため継続）

・ショートステイ及び新規入所受け入れ再開

・デイサービス休止（1月24日より）→2月7日再開

ご利用者様・ご家族様にはご心配をおかけしまして誠に申し訳ございません。また新たにお伝えする事ができましたらその都度HPにてご報告させて頂きますのでご確認下さい。何卒ご理解頂きますようお願いいたします。